2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号
厚生労働省において、組織委員会等から確認をしている範囲におきましては、大会関係者の中でこうした待機緩和が不可欠な方については、行動範囲を宿泊施設と競技会場等に限定をして、防疫上の厳格な措置を講じた上で待機緩和を認めておりますけれども、こうした待機緩和を認められている方などにつきまして、含めまして、選手村など大会の管轄下で行われた検査の陽性率というのは〇・〇三%となっているというふうに承知をしております
厚生労働省において、組織委員会等から確認をしている範囲におきましては、大会関係者の中でこうした待機緩和が不可欠な方については、行動範囲を宿泊施設と競技会場等に限定をして、防疫上の厳格な措置を講じた上で待機緩和を認めておりますけれども、こうした待機緩和を認められている方などにつきまして、含めまして、選手村など大会の管轄下で行われた検査の陽性率というのは〇・〇三%となっているというふうに承知をしております
海外からの入国者につきましては、入国後、行動範囲を宿泊施設や競技会場等に限定し、移動方法を原則専用車両に限定するなど厳格な行動管理を実施し、国内にお住まいの方々と交わらないようにすることとしております。 入国者のルールを定めたプレーブックにおいては、ホテル内のレストランやルームサービス、デリバリーが利用できない場合においては、例外的にコンビニや持ち帰り用のレストランの利用が認められております。
また、文部科学省といたしましても、先ほど御答弁申し上げましたが、適切な感染症対策を十分に講じることについて各学校設置者に通知することを予定しておりまして、その中で、競技会場等の往復の移動時における留意点もお示しすることとしております。
待機緩和につきましては、テストイベントや国際競技大会に出場した選手や指導者等、千三百三十一名について、選手のコンディション調整等のために十四日間の待機が困難であることから、行動範囲を宿泊施設と競技会場等に限定し、受入れ責任者による厳格な行動管理や、定期的な検査、専用車両での移動等、厳格な防疫措置を講じることを条件として、入国初日からの練習等を認めております。
東京大会に関連して入国する大会関係者につきましては、行動範囲を宿泊施設や競技会場等に限定いたしまして、移動方法も原則専用車両に限定するなどの厳格な行動管理を実施しておりまして、国内にお住まいの方々と交わらないようにすることとされております。
○丹羽副大臣 東京大会に関連して入国する大会関係者につきましては、行動範囲を宿泊施設や競技会場等に限定し、移動方法につきましても原則専用車両に限定するなど、厳格な行動管理を実施し、国内にお住まいの方々と関わらないようにするということとされております。
千七百七名に対して待機緩和を行ったという状況で、そのうちテストイベントあるいは国際競技大会に出場する選手や指導者等千百五名については、選手のコンディション調整等のため十四日間の待機が困難であることから、行動範囲を宿泊施設と競技会場等に限定をし、受入れ責任者による厳格な行動管理や定期的な検査、専用車両での移動等を条件に、入国当初からの練習を認めているという実態でございます。
この対策の中で、大きく二つに分けまして、アスリート等については、安全、安心な大会運営を確保するとともに、大会に出場する選手が最高のパフォーマンスを発揮できるようにするために、出国前二回の検査、入国時の検査、そして入国前十四日間の健康モニタリングなどを行っていただき、入国後も、行動範囲を原則として宿泊施設、競技会場等に限定し、移動方法も原則専用車両に限定するなどの厳格な行動管理を実施いたしまして国内在住者等
入国後は、行動範囲を原則として宿泊施設及び競技会場等に限定し、移動方法を原則、専用車両に限定するなどの厳格な行動管理を実施し、国内にお住まいの方々と交わらないようにすること。ルールに違反した場合には大会参加資格を剥奪するといった厳しい防疫上の措置を講じているところであります。
アスリート等に対して選手村総合診療所や競技会場の医務室の機能を超える治療等が必要な場合などには、大会指定病院に搬送する仕組みを取っておりまして、現在、組織委員会におきまして、競技会場等周辺の大学病院と調整を進めている状況にございます。現在、委員から御指摘もございましたが、都内約十か所、都外約二十か所の確保を念頭に交渉しているところと伺っております。
○国務大臣(丸川珠代君) 現在、組織委員会が競技会場等周辺の大学病院等と調整進めている状況にございますけれども、都内でおよそ十か所程度、都外でおよそ二十か所程度の確保を念頭にしております。 もちろん病院を丸ごと押さえるのではなくて、その中で割いていただける医療資源を融通していただくというような状況にございます。
また、御指摘の大会指定病院につきましては、アスリート等に対して、選手村、総合診療所、あるいは競技会場の医務室等の機能を超える治療等が必要な場合などに搬送する仕組みとなっておりますけれども、現在、組織委員会におきまして、都内約十か所程度、都外約二十か所程度を念頭に、競技会場等周辺の大学病院等を大会指定病院の指定先として調整しているものというふうに聞いているところであります。
大会指定病院についてでございますけれども、御指摘のとおり、都内約十か所程度、都外約二十か所程度の確保を念頭に、組織委員会が競技会場等周辺の大学病院等と調整を進めている状況にございますが、トータルのベッド数につきましては、現在、組織委員会において個々の病院の事情を踏まえて個別に依頼、調整を行っているということで、具体的な数字はお示しできないということでございました。
現在は組織委員会において精査を行っているところでございますが、先ほど御指摘いただいたトータルで開催期間二か月を通じて一万人というのは、医師、歯科医師がおよそ三割、看護師の方がおよそ四割、理学療法士の方がおよそ一割程度、さらに検査技師等の検体採取者がおよそ一割弱ということを伺っておりまして、これらは、まず組織委員会の方で競技会場等周辺の大学病院等と調整を進めていただいている状況にございます。
○国務大臣(丸川珠代君) 組織委員会が競技会場等の周辺の大学病院と調整を進めると、先ほど触れた、あれが大会指定病院でございますが、これは、アスリート等に対し選手村の総合診療所やあるいは競技会場の医務室の機能を超える治療が必要な場合などはこの大会指定病院に搬送する仕組みとなっております。
それ以外に、組織委員会において、競技会場等の周辺の大学病院に対して、必要なスタッフについて依頼を行っている状況と承知しております。
この大会の安全かつ円滑な準備及び運営のために、今現在、政府を挙げてドローン対策に取り組んでいく必要がありますけれども、この両大会の競技会場等につきましては、今般の小型無人機飛行禁止法等の改正案において、新たに飛行が禁止される対象施設として指定することができることとされているところでございます。
オリパラ、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の競技会場等につきましては、今般の小型無人機等飛行禁止法等の改正案におきまして、新たに飛行が禁止される対象施設として指定することができることとされるところであります。
○国務大臣(石井啓一君) 海上保安庁では、競技会場等のテロ対策に万全を期すため、テロの未然防止のための警備体制の強化などの経費といたしまして、小型測量船や警備資機材の整備費等を計上しております。
競技会場等の暑さ指数の測定をいたします。
そこで、ボランティアの要件等でありますけれども、競技会場等の大会関係施設で活動をする大会ボランティア、これは組織委員会において、それから空港や主要駅、競技会場の最寄り駅周辺等で活動をする都市ボランティア、これは東京都において、相互に連携しながら現在検討が進められております。
また、組織委員会が作成いたしました持続可能性に配慮した運営計画におきましても、「競技会場等の整備にあたっては、周辺環境・周辺景観との調和を意識したデザインとする。」としているところであります。
御指摘の選手の輸送ルートにつきまして、選手村から主に首都高速道路を経由して各競技会場等に向かうということを検討しているというふうに組織委員会及び東京都からはお伺いしております。 その選手の輸送ルートを含めまして、今後の輸送ルート等に関しましては、一義的に、東京大会の輸送の詳細について、輸送計画というものの策定に向け、組織委員会と東京都の方が検討中ということでございます。
また、競技会場等のセキュリティーに関しましても、テロ等の違法行為を防止するために会場周辺の警戒警備を強化いたしますほか、上空の警戒監視、周辺海上、沿岸の警備、NBC、核・生物・化学テロに備えての救助、除染等の対策、緊急事態発生時の避難誘導対策など、大会の安全確保に向けた様々な施策の検討を各政府機関において進めているところでございます。
○国務大臣(松野博一君) 東京大会に向けた暑さ対策について検討するために、内閣官房において競技会場等の気象条件を調査したところであり、現在その調査結果を取りまとめているところと伺っておりますので、現時点でコメントすることは差し控えさせていただきたいと思います。